輸入車、それも旧いクルマがかもし出す雰囲気には、なにものにも換え難い独特の魅力がありますよね。でも、そのぶんメンテナンスに手間がかかるのもある意味、事実です。当店はヨーロッパの車種を得意としています。中でもドイツ車は30年におよぶ経験に基づく知識と、最新の機材を活用し、万全のメンテナンスを行います。もちろん、最新型やフランス、イタリアのクルマにも習熟。どうぞ安心してお任せください。

当店のメインメカニック(社長本人です)は、少年時代にスーパーカーブームを経験した世代で、メカニックのキャリアをヨーロッパ車専門修理工場からスタートさせた、生粋の輸入車マニアでもあります。 30年に及ぶメカニック人生のなかで、ドイツ車、イギリス車、フランス車、イタリア車、スウェーデン車などのさまざまなクルマに接して、研鑽を積んできました。修行時代はそれこそ今とは異なり、「仕事は見て盗め」という時代。ベテランメカニックの動きを目の当たりにするなかで、いろいろな「技」を身に着けることに努めました。
一方、この30年はクルマの電子化が進んだ時代でもありました。これは、トラブルの発生原因が機械部分だけでなく、電子デバイスにも広がることを意味します。そうしたクルマの進化に合わせて、メカニックの担当は広範囲にわたるようになり、その流れにも対応してきた30年でもありました。当店が導入する自動車故障診断機「AUTEL」によるコンピュータ診断も、技術力を裏付けるものと自負しています。